こんばんは、松崎です。
４Lモンキーレストアの続きです。
中古のスピードメーターギア購入したので、清掃して取り付けました。
メルカリで中古のスピードメーターギアが安く売っていたので購入しました。
外見は傷や汚れが多く年季入っていますが、機能が生きてさえいれば問題ないので分解清掃をしてみます。
裏側はこんな感じです。まずは分解してみます。
裏側のこの部分に、パーツを固定しているリングがあるので外してみます。
取れました。細めのラジオペンチで外しました。
リングが外れると、この留め金のとうなパーツも外せます。
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外せるパーツはここまででした。
パーツクリーナーで清掃していきます。
穴にクリーナーを吹きかけて中の汚れを出していきます。
かなり真っ黒な汚れがどんどん出てきます。
ちゃんと綺麗になりました。
他のパーツも掃除しました。
次はこのケーブルの方を掃除します。
ケーブルの片側は四角になっています。こちらはメータに取り付ける方ですね。
そして反対側は切込みが入っています。こっちがタイヤ側のメータギアに差し込みます。
中のケーブルは引張ったら抜けました。
ケーブルの筒もクリーナーで掃除しました。
こっちも真っ黒な液体と粉のようなものが出てきます。
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それでは取り付けていきます。
フロント側のハブに２つの窪みがあり、そこに合わせます。
こんな感じです。
この状態でフロントフォークに挟んでボルト固定します。
続いてケーブルを通していきます。
フロントフォークのこの穴に通します。
さっきの切れ込みが入った方がタイヤ側なので間違えないように注意です。
切れ込みをメーターギアに差し込みます。
しっかり入ったらネジを固定します。
これでよし、簡単です。
反対側のケーブルはヘッドライトの下部へ差し込みます。
ヘッドライトの中です。かなり狭いのでグイッと強引に取り付ける必要があります。
これでOK。
出来ました！
まだこのバイクは走らないので動作確認はできませんが、おそらく大丈夫でしょう。
早くエンジン掛かるようにしたいですね。そろそろ電装系に着手しようかと思います。
それでは、また。
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