こんばんは、松崎です。
洗面所の壁面収納の続きです。
前回で材料の欠こうと枠組みまでは完成しました。
奥行きは250㎜で薄型にしています。
板材も500㎜のものを半分にカットして使っているので無駄なく節約しています。
~前回までの過去記事~
今回は引き続き棚板を取り付けていきます。
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棚板は高さを変えられるように可動棚にしようと思います。
棚の両サイドに取りつけるダボレールと呼ばれる金物を購入しました。
ガチャレールとも呼びますね。
いろいろ種類はあるのですが、基本的に背面にだけで取付ける場合は厚みと強度のあるもので、今回の様に両サイドに取りつける場合は薄型になります。
(厚いと棚の両サイドに隙間が出来ます)
ベビーサンダーで使う長さに切断しました。
取付けのビスもレールに合わせて色の濃いものを選んでいます。
高さをそろえてビスで固定します、4か所とも同じ高さに合わせないと棚板がカタカタするので注意です。
棚受けの金物はL字型にしました。
今回はギリギリで収納ケースを入れるため、三角形だと当たってしまうためL字型を選びました。あと、棚板の滑り止めにゴムも併せて購入済です。
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下の段だけですがひとまず完成しました。
棚板はシナランバーのあまり材を使っています。
ケースはビバホームで奥行き250㎜という絶妙なサイズを見つけました。
ニトリなどで売っているカラーボックス用だと基本265㎜規格なので少し大きく、うちのサイズに合うものを探すのに苦労しました。
まだ下半分ですが、せっかくなのでビフォーアフターを見てみます
before↓
after↓
大分すっきりしましたね。
今回はしっかり図面書いて作っていますが、進みが早いし細かいところまで考えてから作れるので失敗し辛いと思います。今後も図面書いてから作っていこうと思います。
それでは、また。
壁面収納を動画でまとめました
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