こんばんは、松崎です
壁面収納作り、いよいよ棚作りに入っていきたいと思います。
設計図はしっかりと書いたので、制作に向けて加工詳細図も書いてみました。
これだけこまかく書いたので、無駄なく木取りができるように考えて買ってきました。
ホームセンターで材料を買ってきました
縦に使うメインはこのアカシアの集成材にしました。
厚み20ミリ、サイズは500×2000で4980円でした。若干高いですが、見た目が賑やかになり可愛らしかったので買ってみました。
では、さっそく加工していきます。
収納棚の奥行きは250ミリにするので、ちょうど半分に切ります。
丸鋸の刃を変えたら凄く綺麗に切れるようになりました。
刃数が多いのを買ってみましたが良い感じです。硬くて薄いやつで少し高いですがそれでも2000円ほどです。
続いて棚の横材ですが、これはシナのランバー材にしました。
厚み15ミリ、900×1800で4380円です。
ラワンのランバー材ならもっと安いのですが、シナならそのまま仕上げに使えるのでこれを選びました。
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こちらも250ミリ幅でサクッと3枚に割りまして
あとはスライド丸鋸で刻んでいきます。
この丸鋸、ものすごく高かったですがメッチャ調子良いです。切るのが楽しい!って思うくらい綺麗に正確に加工が出来ます。
一箇所、鍵が誰に重なり合うところの加工があります。最初丸のこで切り込みを入れて
最後は手鋸ではみ出さないように切り落とします。
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一通りの加工が終わりました。今回は図面を用意していたので考える必要がなく、切断もあっというまです。
塗装は前回と同じくワトコオイルを使いました。
雑巾に染み込ませて木材に乗り込むように使います。
シナベニヤは落ち着いた色になり、アカシアの集成材は茶色の濃淡がくっきりしてとても綺麗に仕上がりました。
では組み立てていきます。
図面通りに進めていくと決めているので、組み立ても何も考えずに進めていくだけです。
15分ぐらいで組み上がりました。
本当はダボ栓を詰めたり、棚板のレールを付けたりとやることはまだあったのですが時間切れです。
とりあえずこの状態で一週間使うので、洗濯かごやタオルなどを仮に戻しておきます
洗濯かごは幅をぴったり測ったので二つ綺麗に納まっています。
その他タオルや子供のパジャマなどをいったん置きました。
次回は棚板を付けていきたいと思います。
それでは、また。
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