こんばんは、松崎です。
日曜大工で作ったベランダに屋根と雨どいを作りました。
前回作ったのは床と手摺までで、上は何もない状態です。
日当たりは屋根がない方がよいのですが、木で作っているので雨による腐食が早くなるため屋根を作ることにしました。
まずは建物側に受け材の受けを取り付けます。
建物側には小庇があるので、その真下に受け材をつけることにします
ステンレスのL型アングルをサイディング裏の下地を狙ってビス止めします。
準備Okです。
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材料を刻んでいきます
スライド丸鋸本当に良いです。切れ味も音も良くて、切るのが楽しいですね。
桁材に30Φで太めのダボを掘ります。
綺麗に加工できました。
一通り刻めたので、防腐塗料を塗ります
前回の残りのウッディガードを使います。
すべて2回塗り完了です。
娘と二人で塗ったので仕上がりは悪いですが、味があって良いのであえて直しません。
乾き待ちの間に、前回ビスが折れたままだったところを直します。
ビスを打っている間にねじ切れてしまい、取れなくなっています。
こんなものを買ってみました。
折れたネジやナメて回せなくなったねじをがっちりつかんで回せるペンチです。
先端がギザギザになっており、しっかりと掴んで回すことができました。
これはおすすめです。
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さて、続きです。
桁材を乗せる柱にもダボを作ります。
先ほど作った桁を乗せます
補助で金物もつけておきます。ステンレスのアングルです。
あと、すべての材料の小口にボンドを塗っておきました。
最近知ったのですが、こうしておくと水分がはいりにくくなり耐久性が少し上がるようです。
続いては壁側です。最初につけたアングルに受け材をビス固定します。
垂木を等間隔に乗せます。
さらに波板を乗せてビス固定していきます。
休憩がてら下から見上げます。
良い感じですね。下から見ると結構高いですね。
屋根貼るのが怖いかもしれません。
長くなったので、次の記事に続きます。
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