こんばんは、松崎です。
11月に入り冷え込む日が増えてきました。
そういえば芝生の記事を最後に書いたのが7/31だったので、今年の芝生がどうだったのかを備忘録としてまとめておきます。
結論から言うと今年もダメダメでした。
なんとか復活させようと床土を掘り返したり、植え直したりとしていたんですが現状はこんな感じになっています。
大半が土とコケに覆われています。
一番奥から順に見ていきます。
まずは6月ごろの状況です。
暖かかったですし、今と見比べるとだいぶ緑が多かったですね。
床土のごみを大掃除しようとして、芝生を剥がして石ころを掘り起こしました。
ふるいを使って丁寧にゴミ取りを行いました。
結構頑張りました。2日間ほどやり続けてこれだけの石が取れました。
床土を入れ替えた部分には「TM9」という丈夫な高麗芝を植えました。
そして7月の様子
良い感じに繁茂しています。ここから8月に向けて調子が上がっていくと思ったんですが、まさかのここがピークでした。
8月中頃の最盛期のはずが
少しづつ土が目立ち始めています。
そして11月現在はこうなりました。
かろうじて生き残ったって感じですね。
管理がしやすいはずのTM9ですらこの状況。うーん、芝は難しいですね。
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続いてはティフトン芝です。
ご覧の通り、禿げあがっています。
なんとか残っている部分もあるんですが、葉も小さく元気がないです。
こちらも8月ごろはまだ元気でした。
ポットで植えたんですが、順調に根も広がっていけそうな予感はあったんですがね。
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最後に高麗芝と西洋芝のミックスゾーン
枯れ始めた高麗芝と緑の残る冬型西洋芝が混ざっています。
苔がものすごい繁殖しているのでおされぎみです。もっと寒くなって苔より冬芝が優勢になってくれるとよいのですが。
ということで今年の芝の報告でした。
来年また頑張ります。
それでは、また。
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