こんばんは、松崎です。
友人から譲り受けたマウンテンバイク。
手を加えたいところはたくさんありますが、とりあえず走るようにするため修理をしていきたいと思います。
まずは致命傷となっているフロントスプロケット。
このように留め具が外れてしまい、クランクと歯車が離れてしまっています。
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祖父の倉庫からもらってきた道具の中にリベッターがあったのを思いだし、出してみました。
使ったことはないですが、おそらくこんな時に使う道具のはずです。
サイズの合いそうな金具をはめてみて
ハンドリベッターを挿入してみます。
グっとつよく握るとピンが切れて、金具が締まりました。
サイズもぴったりだったようです。
同じ手順でちぎれた金具をすべて締め込みました。
なんともあっさり修理出来てしまいました。
修理後3か月ほど通勤で使っていますが、特に問題なさそうです。
ちゃんと強度もあるようですね。
ハンドリベッターってはじめて使いましたが、かなり便利な道具ですね。
使えるシーンは限られますが、今回のようなケースではこの道具以外では直せなかったと思います。
昨年亡くなったじいちゃんは本当にいろんな道具を持っていましたね。倉庫からは他にもいろいろと道具を譲りうけてきたので、すこしずつ使っていきたいと思います。
それでは、また。
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