こんばんは、松崎です。
マキタで販売しているバッテリー式の電動空気入れを購入してみました
もともと18V式のブロアーを持っていたので、バッテリー別売りで本体は8000円くらいでした。
ブロアを買ったものの、思った以上に家では使う事がないので
このバッテリーもようやく少しだけ活躍の場が出来ました。
本体を見ていきましょう
ボールやタイヤなどの形状に合わせて先端のアタッチメントが何種類か付いています。
自転車、バイク、車など含めて一般的なものには対応できます。(米英仏バルブ等)
圧の設定はこの表示のみ。PSI、bar、kPaの3種類の単位で設定可能です。
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早速自転車の空気を入れてみます
息子のマウンテンバイクのタイヤを確認すると「40 P.S.I」の表示があります
本体の+-ボタンでで40 P.S.Iに設定し
タイヤに繋いだらスイッチを握るだけです。
設定空気圧まで達すると自動で止まります。
続いてバイクのタイヤも入れてみます。
36 P.S.Iですね。意外でしたがマウンテンバイクより少ないんですね。
自転車と同じ感覚でバイクも簡単に入れられました。
写真は撮り忘れましたが、車のタイヤも簡単に入れられました。
使ってみた感想としては
①高圧の空気を入れるのはすごく簡単ですごく楽です
やっぱり電動なので力要らずです。クロスバイクや車などの高圧を手動の空気入れで入れるとものすごく力が必要ですが、これなら簡単に入れられます。
②空気を送り込む量が少ない
例えば空気が全部抜けたタイヤに、この電動空気入れだけでパンパンに入れるのは結構かったるいです。空気の量を入れるのは手動の空気入れの方が早いです。
③音が結構大きい
使ってみると音は結構大きいです。早朝などはちょっと近所迷惑になるかもしれないレベルです。昼間ならそんなに気にならないです。(コンプレッサーのようなドコドコドコドコという感じの音です)
購入して1年ほど経つのですが、今は手動の空気入れは使わなくなりました。
デメリットもいろいろ書きましたが、持っていればばやっぱり便利なものです。
18Vのバッテリーを持っているなら、買ってみても良いかもと思います。
バッテリーセットで買うほどでは無いかな…。
それでは、また。
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