こんばんは、松崎です。
リビングの扉が自動で閉まる、ドアクローザーを取り付けてみました。
きっかけは子供たちが出入りする際、何度言っても扉を閉めない為、
毎日のように母親に怒られているのを見ていて、自動で閉じるように出来るのでは?と思い調べてみました。
するとAmazonで木建具用のドアクローザーを見つけました。
ここで注意ですが、タイプが二つあって「ドアが開いた状態で固定するもの」と「常に閉まった状態にするもの」があります。
私は最初に「ドアが開いた状態で固定するもの」を購入してしまったので、あとから買いなおすことになりました。
ちなみに「常に閉まった状態にするもの」はこちら↓
よくみると「ストップ無し」と表記があります。値段も少しだけ高いです。
間違えない様にご注意ください。
では改めて取付ていきます。
取付は扉の反対側になります。
色はライトブラウンにしました。少し薄いかなーと思ったけどつけてみると全然気になりません。
説明書は結構複雑ですが、まずは吊元(丁番)がどちらについているのか、丁番のサイズ、扉枠の形状によって数パターンの説明書になっています。
我が家は右開きの型紙4が該当しました。
型紙を当てて穴を開ける位置を出していきます。
ビスが太いので下穴はあけた方が良いです。
下地の板を取り付けて
本体を固定します。
本体上部にアームを取り付けて
扉を閉めた状態で枠の方にも取り付けて完成です。
※ここでも注意ですが、枠の方の取付位置を間違えています。後で直したので後半の方で説明します。
本体左側に開閉速度を調整するねじがあります。
反対側は開閉するときの重さを調整できるようになっています。(ストップ有だけ)
取付は簡単でした。(間違えてるけど)
説明書の解読も含めて30分あれば出来ると思います。
カバーを取り付けるとこんな感じ。デザインがイモ臭いけど、目線より上にあるためか数日で気にならなくなりました。
最後に間違えた部分の直しです。
枠側につけた金物の位置が違います。
扉側は「図1」で、枠につけるときは「図2」にする必要があります。
ここじゃなくて
こっちでした。無駄に穴が開いてしまったけど、これも意外と気になりません。
生活していて扉の上ってほとんど見ないんですね。
そして後日談ですが、やっぱりストップ無しが良いなという話になって買いなおしました。ちゃんと調べればよかったです。
外形は全く一緒なので、この部分だけを付け替えました。5分で出来ます。
夏は逆に開きっぱなしにしたいと思うので、せっかくなので季節で付け替えても良いかもしれません。
それでは、また。
ストップ有り↓
ストップ無し↓
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