こんばんは、松崎です。
昨年、レッドロビン(ベニカナメモチ)で生垣作りに挑戦しました。
植えたのが6月頃だったので、根付かないうちに夏を迎えたためあまり成長はしませんでした。
その時の写真がこちら
木材で作った骨組みの半分くらいしか高さがありません。
角材と竹で挟むように骨組みを作ったのですが、そこまで届いていませんでした。
あれから一年が経過して、今年どうなったかというと
約1.8mの高さがある、骨組みの上まで到達しました。
骨組みの間にもしっかりと入り込み、密度が増してきました。
レッドロビンは新葉が赤くて古い葉は緑になっていきます。
その為、頻繁に剪定を行えば真っ赤なはを多く維持することできます。
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正面から見るとまだ隙間が多く、向こう側が透けて見えます。
一応目隠しの意味もあるのでもう少し密集して枝を増やしていきたいです。
そこで枝を増やす為の剪定を行います。
この様に、ひょろっと1本長い枝を見つけます。
まっすぐ立つように骨組みに縛って固定します。
結んだところの真上で枝を切ってしまいます。
この切断した所から少なくとも2本は新しい芽が出て、枝分かれしていきます。
レッドロビンはかなり生命力が強いので、いつ、どこで切っても新しい芽を出してくれます。その為、気が向いたときに剪定ハサミを持って来ては切る様にしています。
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ついでに生垣下に植えたグランドバーの現状報告です。
まずはハツユキカズラです
こいつは今年になって一気に増えました。
去年は植えた状態のまま全然増えず、このまま衰退するのかと心配になったほどでしたが、根付くと勢いが爆発するタイプなのかもしれません。
ちなみに去年はこんなでした
驚くほど増えていますね。
今ではブロックを乗り越えてニアの中にまで入ってきそうな勢いです。
侵入防止にざっくり切ってやるのですが、少し気を抜くとすぐにこんな状態になります
。
続いてリシマキアです。
リシマキアは植えてすぐに増えてくれたので、去年とあまり変わっていません。
しかもこれ以上に伸びて広がっていくことも無いので非常に管理がしやすい植物な印象です。
そして一番厄介なのがこのディコンドラ
とにかく横にどんどん匍匐して広がっていきます。
もう何度もむしり取っているのですが、植木のゾーンにも浸食していく勢いが止まりません。
隣のリシマキアの方にも伸びていき、もうすぐ乗っられてしまいそうです。
こまめに撤去しているのですが1週間でこんな状態になってしまいます。
道路にもどんどん伸びていき、見栄えも悪いので撤去しようかと悩んでいます。
これからディコンドラを植えようか迷っている方は少し考えた方が良いかもしれません。正直あまりお勧めはしません。
↓ 昨年植えた時の記事はこちら↓
最後にもう一度レッドロビンの写真です。
以上、生垣の現状報告でした。
それでは、また。
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