こんばんは、松崎です。
大きめの鉢でミカンの木を植えています。
実家からのもらい物なのですが、初めの年は実がなりませんでした。
そして翌年の春に一度鉢から出して土をすべて入れ替えました。するとその翌年に、３年目にしてはじめて実がなってくれました。
これで毎年ミカンが食べられるのかと思いきや、実がなったのはその年だけで終わってしまいました。
まったく実のならないミカンの木でしたが、いつかはまたなってくれるだろうと様子を見ていたのですが、ここ１か月で主枝の半分が一気に枯れ始めたのです。
原因はさっぱりわからないのですが、綺麗に半分だけ葉っぱが枯れて幹にもひびが入っています。
このまま全体が枯れていきそうな勢いだったので、とりあえず悪いところだけ切断することにしました。
最近ノコギリにはまっている息子にまかせます。
切断された枝です。まるで枯れ木ですね。
切断面は特に悪くは無さそうに見えます。幹の皮が少しだけ浮いていて割れています。
残った半分はまだ元気そうなので、このまま様子を見ようかと思います。
ただ、もう実がならないならいっそ片付けて違う果樹に変えてしまおうか。
迷いどころです。
それでは、また。
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