こんばんは、松崎です。
蕎麦屋改装の続きです。
前回、荷物の運び出しとカウンターや下がり壁の解体工事までが完了しました。
今回はここに新しい床を下地から作っていこうと思います。
本当はパーチで置床にしたほうが簡単だったのですが、木材不足でホームセンターに売っていなかったため、大引きと根太で組んでいくことにしました。
まずは防腐剤を塗布して準備します。
材料はSPFの2×4材です。
ひたすら塗って乾かしていきます。
大引き受けの脚はプラのアジャスタータイプにしました。
下地が土間で湿気が多そうだったので、プラ足を根太ボンドで接着していきます。
足は900ピッチで設置しました。
高さは水平レーザーで合わせます。
この緑色のレーザー、値段は高いけど明るい場所でも見られるのが素晴らしいですね。もう10年ほど使っています。
最近は四角くて側面から垂直出せるやつが流行っていますね。
こんなやつ。興味あるのですがお高いのでなかなか手が出ません。
大引きをプラ足にビス止めしていきます
SPFの2×4材の平使いです。昔庭のウッドデッキを作ったときはこれで十分頑丈だったので問題ないかと思います。
ここからは慌ただしくて写真が飛びますが
フローリング半分貼り終わっています。
30*40*50の垂木を根太に300ピッチとしています。
フローリング材は余り材の寄せ集めなのでツートンカラーです。
自分たちの遊び部屋なのでこんなのもありです。
フローリングは貼りはじめと貼り仕舞が手間がかかりますね。
床が完成しました!
框はホームセンターで安売りしていた、杉の柱材を横倒しに使っています。
素人施工ですが何とかなりました。少しだけ床鳴りしますが、許容範囲です。
次回は壁の増し張りと天井のクロス貼りをして完成予定です。
それでは、また。
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