こんばんは、松崎です。
久しぶりに大掛かりなDIYです。
実家の実家で昔立ち食いソバ屋をやっていたのですが、祖母が亡くなったタイミング店を閉めました。
その後は物置として20年間放置されていたのですが、もうお店として使う事は無いとの事なので、同年代の従兄弟たちと自力で改装し泊まれるような部屋を作ろうということになりました。
まずは厨房側の写真
いらない机やら冷蔵庫やら毛布やらが山積みされています。
カレンダーが残っていました。
2008年の12月で止まっていたので、正確には18年間放置されていたようです。
続いて客席側
入れないほど物があふれていたので、すこし荷物を運び出しました。
立ち食いのカウンターが残っていますね。
同じく客席から厨房入り口側を見ています。
奥の銀色は業務用の冷蔵庫です。
では早速解体から始めて行きます。
まずはカウンターを撤去していきます。
ステンレスの薄板が貼ってあるのでバールとハンマーでめくっていきます。
下地は木で出来ていました。丸のことバールで刻んで解体していきます。
これで厨房と客席が一体化されました。さらっと書いていますが、荷物の運び出しも含めてこれだけで丸一日かかっています。
そして翌日
続いて厨房天井に付いているステンレスのフードと下がり壁を撤去していきます。
意外ときれいに撤去できました。フードの裏からは古い天井が出てきました。
一度リフォームをしたようですね。壁や天井は2重に重ね貼りしてありました。
最後にカウンター撤去後の土間をモルタルで埋めておきました。
虫やらネズミやらが入ってきたら嫌なので、隠れるところもできるだけ綺麗に処理していこうと思います。
長くなるのでいったんここで切ります。
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