こんばんは、松崎です。
子供向けに「バケツで稲作りに挑戦」という種のセットが家にありました。
6歳の息子は興味がないようなので、変わりにやってみる事にしました。
まずは種をタッパーに入れて、水につけて数日待ちます。
水の酸素が重要らしいので毎日水を交換しながら待つこと4日ほど↓
種から芽が出てきました。
白い糸のような芽が1～2センチほど出ています。
次は植えるための土の準備です。
少し広げて日に当てると、乾燥して栄養が増すそうです。
ケースはバケツでも良いそうですが、余った鉢があったのでビニール袋で水がたまるようにして使っています。
続いて種を植えていきます。
人差し指で穴をあけて、2センチくらいの深さになるように植えていきます。
そして5日後
すくすくと目が伸びてきました。青々として綺麗です。
種の植え込みが浅かったものがいくつかあり、数日後に植えなおしましたがちゃんと遅れて芽を出してくれます。稲はかなり丈夫なようですね。
さらに1週間後
葉の数が4～5枚になったら植え替え時期のだそうです。
大小の差はありますが、ほぼ全部の種から芽が育ちました。
植え替えの為に一旦すべての芽を抜いて根を洗い出します。
白いヒゲ状の根がしっかりとでていますね。
植え替え後は1センチほど水がはった状態にしたいので、土の量を少し減らしておきました
そして先ほどの芽を4～5本束ねて、この泥に差していきます。
まさに田植えですね。新鮮です。
そして完成
本当は元気の良いものだけ選別して3束くらいにするようですが、もったいなかったので全部差してしまいました。
本当は栄養が分散して良くないんだそうです。
今後の成長みて、少し間引こうかと思います。
それでは、また。
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