こんばんは、松崎です。
以前ウッドデッキを作った特に、道路側の目隠しとして木材で骨組みを作りヨシズを横張していました。
～過去記事～
目隠しとしては問題なかったのですが、ヨシズが毎年ダメになり張り替える必要がありました。樹脂で出来た腐らないヨシズもあるのですが、なんだかそれも味気ないので毎年頑張って張り替えていました。
しかし完成から５年が経ち、ウッドデッキと同じく支柱の柱も弱ってきたので作り替えることにしました。
鉄やアルミで柱を立て直そうかとも思ったのですが、先日芝も張った事だしここは思い切って生垣に挑戦してみようと思いたちました。
生垣に向いている樹種をいろいろと調べたのですが、王道はツゲ、レッドロビン、イヌマキあたりが多く使われているようでした。
じいちゃんは庭いじりが好きなので生垣に何が良いかと相談してみると、「生垣と言えばやっぱりツゲ。そうじゃなければ、ツバキかネズミモチだろう」と言っていました。
ツゲは確かに枝が細かく出て目隠しには最適ですし、形も作りやすくて良いのですが。
あまりに和風というか、我が家には似合わない気がしたのでやめました。
マキも格好良いんですが、成長が遅くて生垣になるのに何年もかかってしまいそうです。ある程度の高さがあるものを買うと思うとコストも高くなるので却下です。
少し変わったところではトキワマンサクやシルバープリペットなどは花が咲いて華やかで良いかなと思ったのですが、近所の造園やさんも覗いたのですが売っているところが無くて諦めました。
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そんなこんなで、結局近くのホームセンターで安売りしていた生垣用のレッドロビンを８本買って帰ってきました。１本490円だったので合計4,000円程度とかなり安かったです。
さっそく植えてみました。
安かっただけあってまだまだ小さくて細いです。でもまあレッドロビンは成長が早いらしいのですぐに伸びると思います。枝も幹も細いのでこれから形を作っていけて面白いかなと思います。
おまけに、表札前にはチューリップを植えました。
このエリアだけは季節の花をちょこちょこ植え替えて楽しもうかと思っています。
最後に生垣の全景
まだヨシズの目隠しも残っているので、さ来年の夏くらいに目隠しとして機能すれば良いかなと思っています。
１年でどれくらい伸びるものなのかわかりませんが、初めての生垣作りです。
またある程度伸びたら経過を報告したいと思います。
それでは、また。
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