こんばんは、松崎です。
前回に続いてベランダの床と手摺を作っていきます。
前回ここまで出来ました。
柱と梁をつないで床材はまだ置いてあるだけです。
まずは床をビスで固定してていきたいと思います
デッキ材が割れないように細いキリで下穴を開けます
75 mm のステンレスビスで留めていきます
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続いて柱を継ぎ足します
30 mm の太いダボを作り次の柱を足していきます。
意外としっかりと差し込まれました
柱が立ったので端部も床を仕上げていきます
柱の分欠込んだ床材を固定します
次に手すりを止めて行きます。手すりも柱と同じ75 mm のけやき材を使いました
手すりは L 型アングルを使い、ビスで固定します
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続いて既存の目隠しルーバーを外します。
目隠し兼、落下防止として元々外壁についていたものです。
このルーバーは患部をビスで固定しているだけなので緩めれば外れます。
ルーバーを固定していたギザギザの木材も取り外して再利用します。
ルーバーを手摺として再利用しました
両端は余った木材で簡易的に落下防止を取り付けました。
最後に下から見上げた様子です
ちょっとみっともないので、正面もルーバーにしたいと思います。
とりあえずベランダとしては使えるようになりましたが、雨が降ると早く木材が痛むのでそのうち屋根をつけたいと思います。
それでは、また。
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【DIY】日曜大工でベランダ造り② 床のデッキ張りと手摺取付
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