こんばんは、松崎です。
4Lモンキーレストアの続きです。
最近はエンジンの分解清掃の記事ばかりだったので、気分を変えてパーツを仮組みしてみた記事を書きます。
まずは今のところ集まったパーツを並べてみます。
タンクは現在塗装完了していますが、この時はまだプラサフ下地の状態です。
あと、まだ紹介していませんでしたが、リアショックも入手しました。
見た目はかなり汚いですが、サスとしてはまだ使えそうです。
紙やすりで削ろうと思いましたがなかなか大変そうなので、先日100均で購入したこれを使ってみます。
金属研磨用のナイロンディスクです
ベビーサンダーに取付けて使ってみました。
これが作業後です。
研磨というよりは削れていますね。素材がアルミなので柔らかくて、ナイロンに負けてしまうようです。
でもまぁ綺麗にはなるので2本ともやっておきました。
広告
仮組するために、初めてミニモトでパーツを買ってみました。
ボルト・ナットを中心にいろいろと購入しました。
まずはスイングアームと先ほどのリアショックを取り付けます。
購入したのはこちら
スイングアームを固定するボルトと、後輪を固定するアクスルシャフトのセットです。
まずはこのスイングアーム固定ボルトです。長さは200㎜ちょうどです。
ナットはロックナットと呼ばれるゆるみ止めがついています。
フレームにスイングアームを合わせて
右側から通しボルトを取り付けます。かなり大きめのワッシャーが付いていました。
続いてアクスルシャフトです。
アクスルシャフトなんて名前なので変わったボルトかと思いきや、普通のメッキのボルトでした。
長さは210㎜。これなら普通にホームセンターで買えましたね。
後輪のハブがまだ無いので、とりあえずボルトだけつけてみました。
次はリアショックの固定ボルト。
これも普通のボルトでした。長さは239㎜。
しかもナットがついておらず、今度ホームセンターで買ってこなければ。
足元は袋ナットで固定します。
なかなか良い感じです!
黒いフレームにシルバーのリアショック。好きな組み合わせです。
続いてはこちらの燃料タンク取付けです。
タンク取付けのマウントクッションを買いました。
中身はこれですべて。
タンクに固定用のグロメットとカラーを取付けます。
フレームに大きめのゴム台座を乗せます。
続いてタンク前方の固定ゴムですが、これのサイズが合いませんでした。
左が購入したもの、右が初めから片方だけついていたものです。
4Lタンクはこのゴムが小さいようです。知りませんでした。
後日、専用のゴムキャップを買いなおさなければいけないようです。
片方でも仮付けは出来るので一応止めてみました。
うん、良い感じです。
広告
最後にエンジンの取付けです。
こちらも取付け用の通しボルトを購入です。
例によって普通のメッキボルトです。長さは2種類あって、100㎜と110㎜です。
通しボルト2本はこの2か所でフレームに取り付けます。
上端はスムーズに取りつきましたが
下はフレームの幅が合わずに入りませんでした。本番の取付け前に広げてあげないといけないようです。
ということで、仮組が完了しました。
まだまだ不足品が多いですが、全体の大きさはつかめました。
普段乗っている自転車よりも小さいくらいです。
あまりに小さいので、道路を走るのが怖い気がします。スピードは出せませんね。
これだけの仮組でもテンション上がりますね。
次はフロントフォークあたりを手に入れたいです。
それでは、また。
参加しています。
宜しければクリックお願いします。