こんばんは、松崎です。
4Lモンキーレストアの続きです。
中古のくるくるハンドルと新品のフットステップ・サイドスタンドを購入したので取り付けていきたいと思います。
まずはステップとサイドスタンドですが、純正では無いですが新品を購入しました。
純正の中古で売っているのはよく見かけるのですが、結構良い値段がするんですよね。
大体相場は4000~6000円くらいでしょうか。
レプリカの新品が3980円だったので、こちらの方が良いと判断しました。
では取り付けていきます。
モンキーのフットステップはエンジンの下に取り付ける様になっています。
ボルトとスプリングワッシャも付属していたので、そのまま締め込んで取り付けます。
良いですね、ようやくこのバイクが自立してくれました。
サイドスタンドが少しだけ長いように感じます。ギリギリで立っているので少し押すと反対側に倒れてしまいます。(まだ車体がスカスカで軽いからかもしれませんが)
もしかしたら調整が必要かもしれません。
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続いて中古購入したハンドルを付けていきます。
モンキーのハンドルは通称「くるくるハンドル」という折り畳み式のハンドルです。
今回は中古で1980円で売っているのを見つけました。かなり安かったと思います。
古いモンキーはアクセルスロットルがハンドルを一体になっているのが特徴です。
状態はこんな感じ
メッキ部分は少しくたびれていますが、磨けば使える範囲かと思います。
分解して清掃していきます。
プレーキレバーは錆がありましたが、すぐに落ちるレベルです。
スロットル部分のプラスビスを外します。
この丸穴にスロットルワイヤを入れて、斜めに切れ込みが入っている部分でスロットルが引かれます。
これらのパーツが取れました。古いグリスが固まっていたので、パーツクリーナーで掃除します。
ちゃんと綺麗になりました。
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メッキパーツも磨きながら再度取り付けていきます。
かなり綺麗になりましたね。
ハンドル全体を組みました
くるくるハンドルを固定する部品が無いので、サイズの合うボルトで仮固定します。
車体に取り付けてみます。ついでに雰囲気を確認するためにヘッドライトも取り付けます。
良いですね!
かなり出来てきた感じがします。
またがってサイズ感を確認しましたが、思ったよりは大きかったです。
当初のイメージは子供用の自転車くらいのイメージでしたが、大人の自転車と変わらないくらいです。
ただ、このサイズで車道でスピードが出ると思うと、少し怖いかもしれません。
それでは、また。
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